また急に思い出し、毎年いってる場所へホタルをみにいってきました
毎年、思い出すのが遅いようで・・
現地のおじさんに、
遅いわ〜もう終わりかけやから減ってしまってるで〜10日早くきたらピークやったのに〜
といわれ・・・
でも、全然いましたよ〜
フワフワと幻想的にとんでました。
これで少ないならピークの時はもっとたくさんいてきれいなんやろうなぁ。
来年こそはピークの時期に思い出したいものです
下を見下ろす感じで川があるので、見れる場所にはロープがはってあります。
そのロープを超えて一匹のホタルが上までとんできました。
すぐとなりの男の子がおいかけて、そーと手の中に・・
子供達とあわててそばへ一緒に駆け寄り手のひらのホタルをみせてもらいました
間近でみるのはじめての私達。
男の子をまわりのおばさん方と囲んですごい〜きれ〜と一緒に観察。
男の子の手からポロッと落ちたホタルを娘が手のひらへ。
さわれた〜と大喜びの娘
おにいちゃんに返してあげ〜というと、
その男の子、もういいから逃がしてあげて〜と
娘の手のひらからまたポロッと落ちたホタルはすでに弱ってるようでしたが、自力でまたフワフワとんでいきました。
現地のおじさんがいうには、低い場所にいてるホタルは元気なホタルで、木の上のほうにとまってるホタルはもう寿命で弱ってるホタルらしい。
意識がもうろうとした感じで上の方にいてるっていってました。
源氏ホタルと平家ホタルの時期の違いなど、ガイドのおじさんにいろいろ教わり、勉強になりました