先々週のことになりますが、金剛山の石ブテ東谷コースを初めて歩いてきました。
いつもは丸滝谷コースに進んでたのですが分かれ道で違うコースへ
沢登りがメインのコースです。
金剛山では沢や滝登りの人はあまりいません。
なので、いつもの丸滝谷コースでもほとんど人に会う事ないです。
が、この日珍しく沢登りのコースやのに前におじさんが一人で歩いてました。
途中で見えなくなったりしてたので、歩くの速いな〜上級者なんやろうな〜服装もハイキングっぽいからかなりの上級者の方と思ってたのですが・・・
コース半ばくらいかな?上から多い目の石が落ちてきてびっくり
自然に崩れたところに初めてでくわしたわ〜と思ってえ〜危険やな〜って落ちて来た上の方みると・・オジサンが
なんでそんな上の方にしかも足場が無くなって今にもずり落ちて来そう
何かあったらとそのまま通り過ぎるわけにもいかず・・
そしたらやっぱり落ちた
幸いどこもケガなくてよかったけど、怖すぎて落ちる瞬間はみることできませんでした
話をきくと、このコース沢登りコースと知らず・・・
いつも普通に歩くコースしか歩いてないようで(だからハイキングの恰好やったんや)脇道にきっと普通の登山道があるだろうと上を勝手にあるいてたみたい
安易に知らないコース歩いたらえらいことになった感じみたいで
で、ご一緒に頂上まで。
デッカイ壁みたいな滝もロープであがります。
オジサンほんとケガしてなくてよかった
結局私達以外、このコースで人に会うことなく。
私達が丸滝谷コースいってたらおじさんどうしてたんやろ・・
沢登りさけてなんて歩けないコースやのに
遭難してたらと思うとホントこわい
新緑がきれいです
私は緑いっぱいの夏の山がすきです